お墓(墓石)購入のヒント ONE POINT

01. 公営墓地・霊園(共同墓地)の申し込みについて

募集時期や年度によって、募集区画数や価格・申し込み条件などさまざまな形になります。 トップエーならではの無料調査で、お客様のご要望エリアで代行します。 常に最新情報をキャッチし、迅速に情報をお届けいたします。 代行サービスでは書類お受け取り・申し込み提出の代行や見学案内も無料で対応しております。 また、石材店を指定されている民営墓地・寺院墓地や霊園などもありますが、お客様のご要望通りに対応してくれる石材店を手配いたします。

02. 戒名の追加彫刻のご依頼について

お墓(墓石)を建てられた石材店でなくても、当社は受付しております。 戒名の追加彫刻の料金は一体につき¥45,000円(税込)になります。 他社よりも5,000〜21,000円分の低価格です。 また、当社が彫刻の対応ができない民営墓地・寺院墓地では、お客様のご要望に見合う石材店を無料でご紹介いたします。 戒名をお墓に入れないお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、戒名がないと仏式での葬儀が行えず、今後お墓から寺院へ納骨される際、先祖と一緒に納骨されないこともあります。(親族・親戚からも批判されることもあるので、十分にご検討ください。)

03. お墓を建ててはいけないタイミングについて

結論から申し上げますと、現在では建ててはいけないときはありません。 昔は「うるう年には大きな買い物をしてはいけない」ということもあり、お墓も該当して避けられる方もいらっしゃいました。 また、六曜などを気にされる方は赤口、仏滅の日を避けて建てる日を検討してみても良いと思われます。 六曜とは、日の吉凶に関して陰陽道や民間信仰における「大安・友引・先勝・先負・赤口・仏滅」の六種の日のことです。 お墓を建てられる人気な日では、天赦日・一粒万倍日・大安の吉日になります。(ご予約が混雑しやすいので、あらかじめのご依頼をおすすめいたします。)

04. お墓(墓石)の種類・産地の決め方について

種類・産地はさまざまありまして、国産で約50種類以上、外国産で約100種類以上あり、等級などを入れると300種類を超えてきます。 墓地・霊園によって扱えない商品もあるので迷われる方も多く見てきました。 当社ではご要望により、現地調査時に墓地・霊園でどんな種類を取り扱われているかをお客様にお伝えして、ご検討いただきます。 決して、高額なものの売付けるような営業はいたしません。 長持ちできる品質や場所など、お客様のご要望に合わせた提案を行います。 また、気になる種類や産地情報がありましたら、LINE・メールでご連絡いただけましたらデータを無料で提供いたします。

05. 次男・次女はお墓(墓石)を建てなければいけない？

1947年までは家制度(本家以外の親族者は先祖代々のお墓へ入ることが出来ないこと)で定められていましたが、承継者の許可や霊園の許可があれば先祖代々とご一緒に入ることが出来ます。 しかし、許可がもらえない場合にはお墓/永代供養(樹木葬・手元供養・散骨)が必要となってしまいます。 気になる方はお気軽にご相談くださいませ。 承継者の意味を詳しく見たい方詳しくはこちら

06. お墓掃除・オンラインお墓参り代行について

施工前からオンラインでの中継・動画を撮影し、お客様にご安心いただけるように草取り、水洗い、付属品の掃除を順番に行います。 その後、お花、線香、ローソク、お水を供えてご遺族の方とお墓参りいたします。 お掃除のみでもご依頼を受けていますので、お気軽にご相談くださいませ。 また、各宗派・無宗派にあったお参りの方法がありますので、お参りの方法がご不明な場合はお尋ねください。

07. 墓誌の意味について

ご自身でお墓を建てられなく、お墓に戒名のスペースがない場合に、先祖・夫婦のお墓(墓石)の横に据え付けられていることが多い板石のことです。 故人の名前を記録するものとして、先祖・夫婦のお墓(墓石)に納骨を検討されている方については必要になる石となります。 こちらも戒名の項目内容と同じく、戒名を入れずに納骨をするお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、戒名がないと仏式での葬儀が行ず、お墓から寺院へ納骨される際、先祖と一緒に納骨されないこともあります。(親族・親戚からも批判されることもあるので、十分にご検討ください。)

その他で気になる点では、ぜひご相談くださいませ。